6月29日(木)朝 庭の花に水をあげようとした母が倒れ、帰らぬ人となった。
 あれから一週間・・・
 何も言わずに旅立たれた悲しさは、幼い時、急に母がいなくなった時の寂しさ・・・
 もっと話したかった、もっと一緒に笑いたかった、もっともっと・・・
 悲しさと寂しさと、数え切れない悔いが渦を巻く。

 「どんなに泣いても、おかあさんは帰らないよ」と、一人言い聞かせた。     
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母はいつも優しかった
   いつも心配してくれた
   いつも応援してくれた

私は、いつも甘えてばかり
「はいはい」と適当な返事ばかり・・

でも母は、こんな私をずっと応援してくれた
困った時は、いつも飛んで来てくれた・・

「お母さんがいたから、
私はどうにか子どもを育て、仕事を続けることができました。
おかあさん、ありがとう。」


母の名は、あい
母に一番教えられたこと、それは、愛すること。